テーブル記法
基本
|*名前|*色|*形状| |りんご|赤|球| |ドーナッツ|茶|穴の開いた円|
名前 色 形状 りんご 赤 球 ドーナッツ 茶 穴の開いた円
なお、先頭からthに相当からなる行が続く限り「thead」の中に出力されますので、この例では1カラム目に、2カラム目以降はtbodyに入ります。
カラムの連結、クラス指定
|*メーカー | > |*プリンタ |*個数 | |_ | LBP-740e | EP-J | 3 | |Canon | LBP-1420 | EP-65 | 0 | |~ | LBP-470 |< | 15 |
メーカー プリンタ 個数 Canon LBP-740e EP-J 3 LBP-1420 EP-65 0 LBP-470 15
連結記号。
> : 右に結合 < : 左に結合 ~ : 上に結合 _ : 下に結合
連結記号使用時はスペース(タブ含む)以外の余計な文字を含んではいけません。
補足
テーブルbodyの各行には odd/even というクラスが出力されます。テーマによって行ごとに色分け表示されることがあります。左右や上下の連結は、どちらから連結するかによってoddやevenのクラスの違いがあります。
クラス指定
|*メーカー | > |*プリンタ |*個数 | |::tr-class |::||||r| |_ | LBP-740e | EP-J | 3 | |Canon | LBP-1420 | EP-65 | 0 | |~ | LBP-470 |< | 15 |
メーカー プリンタ 個数 Canon LBP-740e EP-J 3 LBP-1420 EP-65 0 LBP-470 15
クラス指定方法。
|::|第1カラムのクラス|第2カラムのクラス|……(後ろ省略可) |::tr(ROW)に対するクラス指定
テーブル全体に対するクラス指定はクラス指定記法を参照してください。
captionの指定
|caption=表1 RAID0,RAID1の違い |*RAID |*名称|*容量|*write速度|*read速度|*故障率| |*RAID0|ストライピング|そのまま|倍 |倍|およそ倍| |*RAID1|ミラーリング |半分 |そのまま|倍|半分|
と入力すると次のようになります。
表1 RAID0,RAID1の違い RAID 名称 容量 write速度 read速度 故障率 RAID0 ストライピング そのまま 倍 倍 およそ倍 RAID1 ミラーリング 半分 そのまま 倍 半分
同様に「summary=」もあったのですが、HTML5の仕様上扱いが難しいので廃止しました。*1