adiaryについて

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adiary*1は快適なデザイン編集機能を備えたHTML5準拠CMSです。

*1 : adiary の d は小文字です。aDiary はPHPで動作する作者の異なる別ツールです。2005年ごろ開発停止の模様。

主な特徴

その他

  • マルチユーザー、マルチブログにも対応。*5
  • 引っ越し支援機能で移行が簡単!*6
  • WebPushAMP*7Sitemap.xml標準対応*8

対応環境

サーバ側環境

  • Apache/nginxなど
  • Perl 5.8.1以降
  • EXE版はWindows 64bit環境(サーバやPerl等は不要)

*2 : 記事を書くだけでなく、スマホだけでほとんどの管理操作ができます。特にスマホから扱う画像アルバムはそれだけで超便利です。

*3 : GFM拡張(GitHub Flavored Markdown)を含む。

*4 : Web上から記事を.rstファイルとして出力してSphinxで処理する機能もあります。

*5 : 複数のブログを一人で管理したり、一つのブログを複数人で管理することができます。また情報共有CMSとして使うための同一記事の編集検出機能があります。システム設定からonにしてください。

*6 : 他CMSから記事をインポートした後、使用している画像などを自動的にadiary内に取り込む機能があります。

*7 : 設定すれば記事は自動変換されるので特殊な記述は不要です。

*8 : プラグイン設定から該当機能をonにしてください。

*9 : IE10以前のサポートはVer3.20で終了しました。

システム的な特徴

  • 外部データベースなしでも動きます。
    • PostgreSQL または MySQL/MariaDB を使用することもできます。
  • 特殊なモジュールや設定は不要。ラズパイや格安レンタルサーバでも動作します。*10
  • 何もしてなくても高速に動作します。
  • mod_perl2(prefork/worker), FastCGI, nginx(FastCGI), スタンドアローン動作*11に対応しています。
    • cgiとして動かしてもそれなりに高速です。
  • CSRF対策済。その他、徹底したセキュリティー対策(XSS対策を含む)をしています。

*10 : 画像を扱う際にImage::Magickがほぼ必須ですが、多くのサーバでプリインストールされています。なくても動作はします。

*11 : Webサーバ不要の動作

その他の特徴

  • 複数ユーザー、マルチブログ対応
  • 多彩なインポート/エクスポート形式
    • Movable Type、Wordpress(XML)*12、JUGEM(XML)、adiary、はてな
  • Facebook OGP/Twitter Cardsに標準対応。
  • 静的HTML出力

*12 : カテゴリ階層をそのまま取り込めます

どれくらい速いのか?

ローカルの開発用サーバで計測した結果です。

  • リクエスト/秒: ab -n 1000 -c 100 -l
  • 平均応答速度: ab -n 100 -c 1 -l
  • ページキャッシュoff(動的生成)にて計測。
動作方法平均応答速度Request/sec
CGI52.502 ms 53
SpeedyCGI17.776 ms 467
FastCGI3.804 ms 471
mod_perl 2.04.586 ms 762
adiary.httpd.pl3.473 ms1043

adiaryならアクセス集中によるサーバ落ちは滅多に起きません

  • Ver3.22 on Perl 5.24.1
  • ページキャッシュ設定off(アクセスごとに動的生成)
  • Core i3-530(第3世代)/Debian/Apache 2.4/adiary標準設定
    • SatsukiTimer=0 (off), ModRewrite off。
  • この公式サイトのクローンを作りトップページを表示。
  • adiary.httpd.pl は「-d4 -i -t0 -s」オプションにて。

ページキャッシュをonにすると「2000 Request/sec」を超え*13。adiary.httpd.plでページキャッシュをonにすると「6000 Request/sec」超え。

*13 : FastCGIまたはmod_perl2にて

adiaryの略歴

  • 2019/06/30 Version3.30 リリース(reStructuredTextパーサーとSphinx連携機能)
  • 2018/12/27 Version3.20 リリース(httpデーモンとWindows版を開発)
  • 2017/04/20 Version3.10 リリース
  • 2015/12/30 Version3.00 リリース(HTML5準拠と内部全面刷新)
  • 2013/09/05 Version3 β1 公開
  • 2009/03/xx Version3 開発開始
  • 2008/08/13 Version2.00 リリース(せりか氏作のアルバム機能マージ)
  • 2006/12/20 Version1.00 リリース
  • 2006/07/10 Version1 β1 公開
  • 2006/04/xx snapshot 公開