クラス指定記法

あまり使用しませんが、ブロックに対してクラス(HTMLのclass="")を指定することができます。

リストとテーブルに対するクラス/id指定

::mono
-あいう1234えお
-かきくけこ5678

のように、テーブル記法やリスト記法の直前に「::class」と書くことで、クラスを指定することができます。

  • あいう1234えお
  • かきくけこ5678

クラスとidを同時に指定することもできます。

::calc id=kuku
|*x|*y|*x*y|
|15|3 |45|

このとき次のように指定することはできません(この場合クラス指定のみが有効になります)。

::id=kuku
::calc

「::」によるクラス指定は、指定後最初に現れるリストまたはテーブルに対してのみ有効です。

ブロック記法でのクラス/id指定

引用記法などのブロック記法では、そのブロックに対してクラスを指定することができます。

>||class-name
スーパーpre記法内部
||<

とします。idを同時に指定する場合、またはidのみを指定する場合は次のように書きます。

>||class class2 id=source01
>||id=this-id
>||class2 id=source01 class

引用元つき引用記法に対するクラス指定

>>[http://adiary.org/:adiary公式ページより]add-class
<<